NFTブームに乗っかってみる(主に記事の内容が)

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どうも、NFT記事書く書く詐欺疑惑の真っ只中にいる管理人です。

さて、ここ数日でNFTを取り巻く環境も随分と変わってまいりました。
かくいう当方も、たしか先月の下旬くらいにおためしでOpenSeaに
記念すべきNFT作品第1号(CODEネーム:TEST)をUpして以来、
とくに具体的な動きはしておりませんでしたが……
(下図参照)

しかし、ここに来て某インフルエンサー氏の猛烈なNFTアピール活動が
功を奏してか、わずか一週間で状況が激変しております。

そう、国内でもにわかにNFTが盛り上がる兆しが見えているのです!

そして、この動きに呼応するかのようにNFTの始め方を解説した
ブログ記事やKindle本なんかも続々と揃ってきています。

それらを参照すれば、まずは無料お試しでお手軽にOpenSeaへ
NFTコンテンツを上げるところまでは出来るみたいです。

ただし、それだけだとホントに「ただ出品した」って
実績だけで終わってしまいそうですが……。
(オレのことかーーーーーーッ!?)

ツッコミ君

おいおい、NFTもやけどOpenSeaの説明もないやん!?

管理人

OpenSeaはNFT版のメルカリとおもってくれれば!

ツッコミ君

雑ッツ!!
なのでいつものように参照リンク載せとくで

さて、先に書いた通りお試しで出品するだけなら
たしかに無料で出来るのですが……。

そこからさらにもう一歩踏み出して、
いざ本格的にNFTデビューを果たすというのならッ!!

……それなりの費用は頂きまっせ?(ゲス顔)

というのが世の常です。

「出品までならタダで行ける」
のは、あくまでも特定の条件に限った話です。
ガチでやるなら、必要経費はそこそこ準備しておかんとなりません。

というのもですね、実際の取引は先に述べた「OpenSea」という
世界規模で展開される巨大なマーケット上にて行うことになりますが、
ここでどの通貨を使って商売をするかで手数料が大きく変わってくるんですね。
(このへんの説明については日常に照らし合わせた概念の説明が難しいため
バッサリと端折りますが……)

ツッコミ君

そこを端折るのかよ……

で、現在NFTマーケット全般で使われてる標準的な通貨ってのが、
過去の記事でも出てたETH(イーサリアム)というものなんですが、
これを使って出品する場合には別途手数料が発生します。

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しかもその料金というのは常に変動してますが、おおよそ日本円に
換算すると場合によっては「万」単位になることも。
くれぐれもですが、出品にかかる費用のみでですよ?

万単位ゆうたら、うまい棒がいったい何本買えると思ってるんですか!?

リーマン

えぇ…?
それなら無料で出品できる通貨で良くないですか!?

ツッコミ君

うまい棒換算やめーや

至極ごもっともな意見ですが、残念ながらそのお得な通貨(Polygon)てのが、
ETHというメジャーな通貨に比べるとものすごくマイナーなので、
あまり市場に出回ってない、つまりは通貨としての価値が低いんです。

で、世のお金持ちの皆さんはもれなくETH持ちさんでもありますので、
せっかく商品を買ってくれそうな場面でも

大富豪

え?コレETHでは買えへんの?ほんならいらんわ

といった市場原理が働いてあまりマーケットが活性化しないんですね。
ま、語弊があるのを承知であえて言うならば、

メジャーなマーケットに出品するには
それなりのショバ代を払わないとイカン

ということでしょうかね……。
なので、その分の費用は「初期投資」と割り切るしかないのです。

とりあえず「NFTもOpenSeaもわからない、なんかモヤモヤする!」という
思いを解決するべく、まずはおためし体験だけしてみたいと言う方であれば、
下の方で紹介しているAmazon本を参照してください。

管理人もどっちも読んでみましたが、内容も平易に書かれてるので
これを読めば出品まではすんなりと辿りつけると思います。

そして、OpenSeaという外海に船を漕ぎ出して航海の感触を掴んだら、
次はぜひ資金を握りしめ、より大きな海原(ETHを使ったOpenSea)へと
航路をとって頂ければと思います。

管理人

なお、以下で紹介しているKindle本はKindleUnlimitedに
加入している人なら…な、なんと、無料で読めます!!

リーマン

えぇっ、この本が無料で!?
いやぁ、本当にいい時代になったモンだなぁ!

ツッコミ君

とんだ茶番だな……

なお、くれぐれも
「テキトーに商品並べとくだけでバンバン売れちゃう!ヒャッハーーーーッ!!」
などといった甘いお話ではないようですので、そこはご注意を。

市場が全世界に開けたとはいえ、
当然ながら売るためのしっかりとしたマーケティング戦略は
必須みたいですよ?

ツッコミ君

クソゲーでも出せばそこそこ売れてた黎明期のファミコンソフト市場と同じに考えたらアカンで

管理人

なんとも辛辣な意見よな…

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